年が明けましたね
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
今年の正月は休みを頂けたので、
元日、2日と実家に帰省してきました。
元日はまずカミさんの実家へ。
去年から大きなこと、小さなこといろいろありました。
まずは義父が長年の奉仕活動により褒章を授与されたこと。
天皇に拝謁することが出来て感激していました。
そして義弟2人(カミさんの妹の旦那ですが2人とも私より年上)が、
定年退職。
私も数年後なんですね。
次の日は私の実家へ。
先ずは市の外れにあるケアハウスで暮らす叔母へ
新年の挨拶に。
そのケアハウスは2018年に亡くなった父が生前
設計、スタッフ育成に携わっており、
チーフマネージャーさんから、
「お父様の教えがこのケアハウスの理念なんですよ。」と
おっしゃってくださいました。
義父も父も人のために尽くした人生。
私は何かできているだろうか。
これから何かできるだろうか。
お仏壇に手を合わせ父に問いかけました。
写真の父は変わらず優しく微笑みかけたままでした。
3日はカミさんと恒例の太宰府天満宮への初詣。
一度車で行って大渋滞にはまった苦い経験から、
今回も西鉄電車で。
駅を降りるとすぐ参道なんですが、
もうそこから人の山!
やっとのことで参拝を済ませ、
おみくじを引き、お守りを購って
これまた恒例の梅ヶ枝餅を食べて帰路に。
電車で我が町に着いて今日からバイトの娘の様子を見に。
おしゃれなカフェレストラン(?)の調理スタッフとして
テキパキと動き回っている姿が店外から見れました。
高校を入学1週間で不登校となり、
今は通信制の高校へ月に数回通う娘。
親戚には「協調性に不安、忍耐力がつかない」等々
いろいろご心配頂いてますが、
周り(親の私達含め)が思っているより、
子はしっかり育っているのかもしれません。
帰りにスーパーによってご馳走を買い込んで
持たされた荷物も心なしか軽く感じた夕暮れでした。
あと、心配の種は息子だ・・・
親が思っているより育っていると、
お も わ せ て く れ