集団免疫…

久々の更新となります。

 

数日前に会社からコロナウイルスに対するワクチンの

職域接種の予約が近いうちに始まると通達がありました。

ワクチン接種については私なりに心に期するものがありました。

 

ツイッターでは毎日、ワクチンによる副反応と書かれた画像や動画が

沢山リツイートで流れてきます。

ファイザーの元会長?が

「ワクチン接種した人は2年以内に全て死ぬだろう」と言ったとか、

生殖機能に甚大な影響を及ぼすとか、

果てにはマイクロチップが混入されてるとか…

また、「コロナは風邪だ、怖くない」

「マスクを外せ、コロナ脳」といったツイートも。

私の事業所でも同僚二人が感染しましたが、

「明らかに普通の風邪とは違う、死ぬかと思った」と話してます。

一人はまだ味覚がおかしいとのこと。

私は責任のないツイート、リツイートより

体験した同僚の言葉を信じます。

またツイッターではコロナ対応してる開業医の先生を

フォローしていてそちらから情報を得ています。

しかし、

何が正しいのか、或いはすべてが幻影なのか。

これだけ情報が入り乱れ、

デマやフェイクニュースが拡散される世の中。

どれを信じればよいのか、

疑心暗鬼になり疲れて感情的になってしまいますね。

最近はツイッターを見るのも辛くなってきました。

 

そんな中、ワクチン接種について家族と話し合いました。

カミさんは元々薬やワクチン(コロナに限らず)の成分に

疑問を持っていたのでワクチン接種はしない意向。

娘もカミさんの影響でワクチン接種には慎重派。

娘が「お父さんも打たないで」って。

そこで私は二人に私の考えを告げました。

「人口の60%が免疫を持てば集団免疫となる。

コロナワクチンにはまだ未知な面もありそうだがら

15歳未満の子供たちや不安に思ってる方々が

接種せずとも済むよう大人が接種することで

集団免疫を獲得しなければならない。

お父さんは時期が来たら接種するよ。」と。

先の短い大人がリスクを背負ってこの国を救わねばどうする。

もちろんいろんな考え、意見があって当然です。

これはあくまで私なりの考えで強制するものではありません。

また共感もなくていい。

自分を信じるだけだ。

 

というわけで予約開始とともに申し込み、

本日ワクチン接種1回目を終えました。

モデルナ製mRNAワクチンでした。

接種時の痛みはありませんでした。

明日、明後日と休みをとったので様子を見ていきます。