700番、完・・・?

700番 完・・・。

 

ASKAとしては完結にしたいのでしょうが、

ファンの気持ちはなかなか完。とはいきませんね。

私としては前のエントリーで書いたような気持ちでいるのですが・・・

 

FRIDAYは全然読む気になりませんが、

本日、気になることがありここに気持ちを書かせてもらいます。

 

ファンの方のブログやコメントで

「あの方と幸せになって欲しい。」や、

「あの方と今もお付き合いされてるのですね、がっかりです。」や、

「言わないで欲しかった。」というような書き込みがありました。

 

まず、言わなければならなかった。

 

FRIDAYが写真掲載で記事にすると分かった時点で、

ASKAとしてはFellowsには自分の方から先に伝えたかった。

記事が先だと疑心暗鬼になり収拾がつかなくなる。

何としても先に自分の文章で言わねばならなかった。

 

 

元愛人の方が事務所に出入りしている。

 

有罪判決が出て執行猶予中の身で、しかも名前に特徴がある。

職も住まいも失った今、

ASKAを守ろうチーム」の一員ということにして

実際はASKAが彼女を保護しているということなのでしょう。

なぜ離れた場所に保護しないのか、

なぜわざわざ目に付く事務所に出入りさせていたのか?

これは同じ男としてわかる気がします。

もうすでに男女の仲ではなく、

人間同士として周りの方と同じようなお付き合いであり、

隠す必要がないということかと・・・

逆に離れた場所で保護していたら、

知られたときに「隠れて・・・」となってしまいます。

だからASKAとしては隠さず、時期が来たらFellowsに知らせようと。

 

この時期でのFRIDAYは誤算だったが、

いづれ伝えねばならないことと・・・

ASKAらしいといえばASKAらしいのかな?

 

私としては上記のように解釈して、

ASKAが音楽に向き合える環境が整ってると感じてました。

 

 

しかし・・・

本日、マー坊さんがツィートで「人の恋路の邪魔を・・・」と。

明言はされてませんが、

状況からASKAと元愛人の方のことだとしか受け取れません。

マー坊さんの愛情は深く温かい。

でも・・・恋路・・・

ASKAと元愛人の方は今も男女としてお付き合いしているということなのか・・・

 

これが男としてのけじめなのか?

「離婚は彼女のせいではない。」

ASKAがそう言うのなら信じるしかない。

夫婦間のことは明かす必要はない。

でもこの状況で・・・

離婚したのだから自由。

そう言う方もいらっしゃいます。

いろんな意見もあるでしょう。

 

でも私の中では男として有り得ない。

別な意見をお持ちでもスルーして下さい。

これは私の男としての考えですから。

 

 

まずは腹膜炎完治を願うばかりです。

 

LET IT BE・・・

最近、仕事でフル残業が続きお疲れモードです・・・

今日は休養日。

購入してたビートルズのアナログレコード『LET IT BE』を聴きました。

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1970年のアルバムです。

大好きな「LET IT BE」、「THE LONG AND WINDING ROAD」、

「GET BACK」等名曲が収録されています。

もう最高ですね!

 

平昌オリンピックも面白くなってきましたね。

フィギュア男子SPで羽生選手が完ぺきな滑り、演技を披露してくれました。

怪我で3か月リンクに立てなかったなんて微塵も感じさせない見事な演技でした。

宇野昌磨選手も良く頑張りました。

明日のフリーが楽しみです。

今晩は男子スキージャンプラージヒル予選。

レジェンド葛西選手の大ジャンプを観たいですね。

 

 

最近、FellowsのASKAブログのコメント欄が荒れてますね。

フライデーは裁判から目を逸らすためのこのタイミングなのか。

どちらにしてもASKAが告白した以上、

元愛人の方がASKAの処に出入りしているということですね。

離婚は彼女には関係ないとのこと。

もちろん、夫婦間のことは明かす必要はありません。

 

私は私自身が苦しい時期にASKAブログと出会い、

崖を這い上がるASKAを感じて自分も頑張って来れた。

そんな中、突然の離婚報告。

正直辛かった。

でも私の中でASKAはこうである、こうあるべきであるという気持ちが

非常に強くあることに気付きました。

その後、ブログを通して見えてきたのは私が思い描いてたASKAではなかった。

それは、いい悪いではなく私が勝手に造り上げたASKA像と違ってたということ。

ASKA自身も言うように、ASKAにだって間違いはある。

人と好き嫌いは違って当然。

ASKAASKAの周りの状況、常識の中で生きているということ。

私達はASKAの全てを受け入れる必要はないと思う。

 

私個人の気持ちとして・・・

 

AbemaTVの逆指名インタビューに関して。

インタビューを受けるというよりASKAが喋りたいことを喋るだけの内容。

正直がっかりしました。

それでもあの状況のなか、

映像を通して発信する意味があったのだろうと勝手に推測しています。

 

亀田興毅さんに関して。

私は竹原や辰吉、畑山、長谷川を応援して来ました。

亀田興毅さんに彼らのような魅力を全く感じていません。

テレビの煽りやバッシングは差し引いても同じ気持ちです。

別に亀田興毅さんを悪く言ってるんじゃないですよ。

これはあくまで私の好みの問題。

ASKAが彼のことをどのように評価しても私の気持ちは変わりません。

それでいいんだと思います。

 

元愛人が「ASKAを守ろうチーム」の一員。

元愛人の方を守るためのASKAなりの責任の取り方なのでしょう。

それを受け入れる、受け入れないはFellows一人一人、個人の自由。

私はどちらでもありません。

私にとって必要なのはASKAの歌声、楽曲。

そしてその歌声、楽曲が作れる環境にASKAがいるということ。

 

私はCHAGE&ASKAの『PRIDE』に救われました。

ASKAの地獄から這い上がる姿に勇気を貰いました。

そしてASKAを通して、ソロでチャゲアスを歌いつなげるChageさん、

そして熱い心を持つマー坊さんに目を向けることが出来ました。

ASKAからいろんなことを学びました。

そしていろんなことを得ました。

 

元愛人の方に対する責任の取り方はFellowsにとって賛否両論あるでしょう。

きっと、今の状況からはそれ以外なかったのでしょう。

ミュージシャンASKAとしてより人間宮﨑重明として。

これからもASKAは重い十字架を背負って生きていくのだと思います。

私はこれからも変わらず自分なりの方法で応援していきます。

 

これはあくまで私個人の考えですので。

 

「なすがままに、あるがままに身を委ねよう・・・」

 

 LET IT BE・・・

『風舞』!

やっと仕事から解放され、久しぶりの土日連休。

最近、レコードのレパートリーを増やしたいなと思っていましたので

午後から中古レコードを扱ってるショップを2件見て来ました。

するとありましたよ!

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チャゲ&飛鳥のファーストアルバム『風舞』。

1980年発売ですからもう38年経つんですね。

裏はもちろん。

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「ひとり咲き」も好きですが、「終章(エピローグ)」が特にお気に入りです。

『熱風』、『黄昏の騎士』、『ライブ・イン・田園コロシアム』もありましたが、

いっきに買うとカミさんから「また~?」と言われそうなので今回は一枚。

そして今回の目的はこれ!

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カーペンターズ

私が幼少の頃、親父やおふくろが聴いてました。

「yesterday once more」は名曲ですね。美しい歌声です。

明日2/4はカレン・カーペンターの命日なんですね。

明日も美しい歌声を聴いて過ごそうと思います。

 

福岡出身の井上陽水の『9.5CARATS』も見つけました。

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「はーばーらいと」、「ダンスはうまく踊れない」、「恋の予感」、

「いっそ、セレナーデ」、「飾りじゃないのよ 涙は」、「ワインレッドの心」、

もう名曲だらけですね。

まさに掘り出し物でした。

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かぐや姫

神田川」、「22才の別れ」、「なごり雪」、「妹」と

こちらも名曲揃い。

私の幼少の頃はフォークソング全盛期でもあったのでこちらも懐かしい。

松山千春長渕剛吉田拓郎もありましたが今回は見送りました。

先月に交通違反切符を切られて懐が寂しいもので・・・(笑)

そして最後の一枚は、

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エルビス・プレスリーの「エルビス・オン・ステージ Vol.1」。

映画『エルビス・オン・ステージ』で歌われた名曲を収録。

まだ聴いてないのでこの後、家族が寝静まった頃にヘッドフォンで聴こうと思います。

 

ASKAの『Too many people』アナログレコード盤を聴いてからすっかり

アナログに魅了されてしまいました。

といってもステレオにかける資金がないのでどこまで聴き分けられてるのか・・・

きっと懐かしいからでしょうね。

針が跳んだり、雑音がしたり、盤面を裏返したり・・・

そういったところも含めて楽しむ心の余裕を持って生きていきたい。

 

これから発表される楽曲、Weareでレコード発売の予定はないのかな?

アナログ人間の私には配信だけではチト寂しい気がします。

ぜひ検討して頂きたい!

 

 

ASKA Official Web Site『Fellows』がオープン!

ASKA Official Web Site 『Fellows』がオープンしましたね。

2018年1月19日、記念の日になりました。

有料会員向けのコンテンツはまだですが、

はてなのブログ、そして私達のコメントも残してくれたことに感謝です。

一年半、いろんなことがありました。

コメント欄が荒れた時期もありましたね。

いろんな環境の人がいろんな想いでASKAに語り掛ける。

時には気持ちが強すぎて周りが見えなくなることも・・・

それでも私達ファンの絆はきっと強まっていってる。

MV収録に行けなかったけど、MV集を観てみんなの笑顔と涙に感動した。

「行けなかったから腹立つ」「行った人が羨ましい」ではなく、

「私の分まで応援して来て!」「元気な姿が観れたんだね、良かった!」と。

“負”のエネルギーではなく“正”のエネルギーとして生きることの大事さ。

いろんな気付き、学びがありました。

 

2016年12月24日にUPされた『FUKUOKA』。

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全てはここから。

音楽活動を再開、しかも故郷福岡から。

ゼロどころかマイナスからのスタート。

逆風吹き荒ぶ中、それでも歩みを止めなかった、歌うことを止めなかった。

そんな姿をブログで感じる事で自分も頑張ろうと思えた。

 

『Too many people』は私にとってのBESTアルバムになりました。

『Too many people』アナログレコード盤は

音を楽しむことを思い出させてくれました。

これからどんな“音”で楽しませてくれるのだろう。

「Fellows」の今後の展開も楽しみですね。

今秋にはライブも。

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この雄姿を早く観たい、歌声に酔いしれたい!

 

そしてそして、いつかは、

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きっと近い将来、すべての垣根が取り払われて二人が帰ってくる。

楽しみだ!

 

ASKAのブログがきっかけで始めたこのブログですが、

不定期更新ながらも細々と続けていきますので今後とも宜しくお願いします。

 

明けまして・・・

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

秋頃から職場で原因不明のシステムトラブルが幾度かあり、

先日も発生しまして対応に追われていましたが、

ようやく日常を取り戻したところで連休を頂きました。

 

娘の高校受験が控えていることもあり、

妻と娘を連れて太宰府天満宮へ初詣と娘の志望校合格祈願に行って参りました。 

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参道は参拝客でいっぱい。

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本殿で手を合わせます。

本殿内では神聖な儀式が執り行われています。

 

おみくじを引くと娘は大吉!

恋愛成就で喜んでる・・・見るとこ違うやろ!

私は中吉。

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坂道に向かう運気の時・・・

まあ、それなりの覚悟を持って事に当たれということでしょう。

 

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MA-1とB-3のミリタリールックでツーショット!

 

この後参道を散策。

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有名なスターバックス表参道店。建築家の隈研吾氏がデザイン。

 

寒くなってきたので「酒殿屋(さかどや)」さんへ。

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温かいごぼう天うどんを頂きました。

もちもちして柔らかい麺が特徴の博多うどん。美味しいです。

娘はかつ丼をオーダー。

ゲン担ぎかと思いきや、ただ食べたかったげな。

ゲンでも担いで欲しいものです・・・

そして太宰府名物の梅ヶ枝餅

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酒殿屋」さんの梅ヶ枝餅は甘すぎず、塩も控えめで美味しい。

いろんなお店の梅ヶ枝餅を食べて来たけど私的にはここが一番かも。


さてさて2018年はどんな年になるのでしょうか。
私としてはASKAと同じく「今この一瞬を精一杯生きる 」ことにこだわりたい。

そしてどんな時も笑顔とユーモアを忘れず、PRIDEを持って生きる。

 

心の鍵を壊されても 失くせないものがある

思い上がりと笑われても 譲れないものがある

 

どんな困難が待ち受けていようともひるみはしない。

2018年は坂道を一歩一歩確実に登っていく。

 

そんな気持ちを胸に一歩を踏み出した2018年の一日目でした。

 

 

 

 合格祈願してお守り買って、おみくじで大吉引いた娘。

安心して炬燵で爆睡してやがる・・・勉強は???

アナログレコードにハマりました・・・

最近仕事でトラブルが相次ぎ、なかなか更新できてませんが

ようやくひと段落できたところで。

 

うちのカミさんは若い頃チャゲアスのファンでライブにも行っていたとのことですが、

『Too Many People』のCDは2,3回聴いたところで拒絶反応を。

「上手く言えないけど、とげとげしく聴いていて辛くなる。」とのこと。

まあ、感じ方は人それぞれだし、そう言うのもわかる気はする。

無理強いは良くないので、以降ずっとヘッドフォン限定でした。

ところが・・・

 

『Too Many People』のアナログレコードが届き、

レコードプレーヤーを手に入れて早速聴きました。

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するとどうでしょう、カミさんが鼻歌を。

カミさん曰く「とげとげしさが無くなって聴きやすい。」とのこと。

これがCDとアナログレコードの違いなのでしょう。

確かに音が滑らかで奥行きを感じます。

小さい頃にオヤジがクラシックを聴いていたのを思い出しました。

凄く懐かしい感じがします。視覚的にも感じてるんでしょうね。

それにASKAが拘り抜いて製作された重量版。

これでスピーカー解禁となりました(笑)

 

他にもレコードが欲しくなりますよね、当然。

で、まずはカミさんの好きな浜田省吾の中古レコードを見つけたので

買ってプレゼント。

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若いですねー。20代の頃でしょうか。

 

そして私が欲しいものをネットで購入。

届く前に仕事が忙しくなり、今まで聴けませんでした。

そして今日、ようやく聴けました。

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QUEENのヒット曲を収めた1枚。

好きな曲ばかりですが

残念ながら薄っぺらな安価版のようでアナログの良さはあまり感じれませんでした。

それでも音量を上げるとCDとは明らかに違うものを感じられました。

 

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映画『American Graffiti』のサントラ盤です。

50年代、60年代のアメリカの良き時代の名曲が多数収録されています。

オールディーズも大好きなんです。

これはもうアナログレコードに軍配ですね。

 

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これはアメリカの映画音楽特集。

大脱走のマーチ』や『遥かなるアラモ』など名曲が収録されています。

これは子供の頃に映画を観た時代背景もあり、

映画と回るレコード盤がセットで記憶されていて

CDの出る幕はありません。

 

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そして一番楽しみにしてたのがこれ!

エルヴィス・プレスリーのベスト盤。

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エルヴィスのCDも持ってるのですが、

これはもうアナログレコードじゃないと感じられないものがあります。

これは感動ものでした。

いいレコードを手に入れることが出来ました。

 

レコード盤が回転し、針を下す緊張とブツッと音がして始まる音楽。

少年時代にいつもドキドキしてレコードを聴いていました。

今はスイッチひとつで鳴り出すCD。

便利になった分、ドキドキ感が無くなったような・・・

 

BGMとして聞き流すには手軽なCD、

ゆっくりじっくり音を楽しむにはアナログレコードと使い分けていきたいですね。

Black&White』もアナログレコード出して欲しいですね。

ハイレゾも楽しみですが、

アナログの良さも残していってもらいたいな。

 

 

F-1ネタですが・・・

深夜2時からの勤務が続き頭が朦朧としてますが、

昼に帰宅後、前夜に録画したF-1最終戦を観戦しました。

特に波乱も無く、かといって退屈でもないレースでした。

もうすでにドライバーズチャンピオンも

コンストラクターズチャンピオンも決まった後でしたので。

今年もメルセデスが強かった。

フェラーリにはまだまだ頑張ってもらわないと盛り上がりません。

マクラーレン・ホンダ

3年前に「黄金タッグが再結成!」と話題になりましたが、

飛躍の年になるはずの3年目の今年、10チーム中9位。

結果は無残なものでした。

元チャンピオンのドライバー、フェルナンド・アロンソマクラーレンから

見限られるカタチで来年は契約しないと。

ホンダエンジンは頑張ってると思います。

6年のブランクの間にレギュレーション変更があり、

続けたチームは膨大なデータを保有

ホンダはゼロからのスタートでした。

エネルギー回生システムなどはエンジンだけでなく、

シャシーとのマッチングが大きく影響すると思われ

ホンダだけに問題があるとは思えないのですが、

そこも含めてPU(パワーユニット)としてホンダの領域ということでしょうね。

来季はトロ・ロッソというチームと組むことが決定してるので、

ぜひともマクラーレンよりいい成績を残して頂きたい!

 

それにしてもF-1もいろいろと進化してますね。

エネルギー回生システムとは簡単に言えばハイブリットですね。

環境を意識して省エネです。

タバコメーカーのスポンサーも有害であるとのことで

全てが撤退。

マルボロ、キャメル、JPS、ロスマンズ・・・

そのままマシンのカラーリングになっていました。

懐かしいですね。

いろいろなハイテク機器、安全装備も進化してます。

2017年と1990年のモナコGPでの

オンボードカメラの映像を見比べると興味深いです。

まずは2017年のモナコGPフェラーリキミ・ライコネン

 


2017 Monaco Grand Prix: Kimi Raikkonen Onboard Pole Lap

 

振動も少なく音も控えめですね。

アチェンジはハンドル裏のシフトレバーで行うため、

ハンドルから手を放す必要はありません。

その代わりハンドルにいろいろなスイッチが。見る暇あるのかな?

 

次に1990年のモナコGPマクラーレン・ホンダアイルトン・セナ

 


F1 Classic Onboard: Senna On The Charge At The 1990 Monaco Grand Prix

 

振動が激しく音に迫力がありますね。

時折右手をハンドルから外してギアチェンジをしています。

暴れるモンスターマシンを力でねじ伏せるという感じです。

カメラの質も時代の差を感じますね。

 

ハイテクになったがそれだけ複雑になったともいえますね。

ピットもドライバーもマシンの様子をモニターで常に監視しながらです。

高速で走りながらどこかクール。

久しぶりに観たこの一年の感想です(笑)

 

マシンの限界を超えるような熱いバトルをもう一度観たいと感じました。

 

ホンダ応援してるぞ、頑張れ!