LET IT BE・・・

最近、仕事でフル残業が続きお疲れモードです・・・

今日は休養日。

購入してたビートルズのアナログレコード『LET IT BE』を聴きました。

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1970年のアルバムです。

大好きな「LET IT BE」、「THE LONG AND WINDING ROAD」、

「GET BACK」等名曲が収録されています。

もう最高ですね!

 

平昌オリンピックも面白くなってきましたね。

フィギュア男子SPで羽生選手が完ぺきな滑り、演技を披露してくれました。

怪我で3か月リンクに立てなかったなんて微塵も感じさせない見事な演技でした。

宇野昌磨選手も良く頑張りました。

明日のフリーが楽しみです。

今晩は男子スキージャンプラージヒル予選。

レジェンド葛西選手の大ジャンプを観たいですね。

 

 

最近、FellowsのASKAブログのコメント欄が荒れてますね。

フライデーは裁判から目を逸らすためのこのタイミングなのか。

どちらにしてもASKAが告白した以上、

元愛人の方がASKAの処に出入りしているということですね。

離婚は彼女には関係ないとのこと。

もちろん、夫婦間のことは明かす必要はありません。

 

私は私自身が苦しい時期にASKAブログと出会い、

崖を這い上がるASKAを感じて自分も頑張って来れた。

そんな中、突然の離婚報告。

正直辛かった。

でも私の中でASKAはこうである、こうあるべきであるという気持ちが

非常に強くあることに気付きました。

その後、ブログを通して見えてきたのは私が思い描いてたASKAではなかった。

それは、いい悪いではなく私が勝手に造り上げたASKA像と違ってたということ。

ASKA自身も言うように、ASKAにだって間違いはある。

人と好き嫌いは違って当然。

ASKAASKAの周りの状況、常識の中で生きているということ。

私達はASKAの全てを受け入れる必要はないと思う。

 

私個人の気持ちとして・・・

 

AbemaTVの逆指名インタビューに関して。

インタビューを受けるというよりASKAが喋りたいことを喋るだけの内容。

正直がっかりしました。

それでもあの状況のなか、

映像を通して発信する意味があったのだろうと勝手に推測しています。

 

亀田興毅さんに関して。

私は竹原や辰吉、畑山、長谷川を応援して来ました。

亀田興毅さんに彼らのような魅力を全く感じていません。

テレビの煽りやバッシングは差し引いても同じ気持ちです。

別に亀田興毅さんを悪く言ってるんじゃないですよ。

これはあくまで私の好みの問題。

ASKAが彼のことをどのように評価しても私の気持ちは変わりません。

それでいいんだと思います。

 

元愛人が「ASKAを守ろうチーム」の一員。

元愛人の方を守るためのASKAなりの責任の取り方なのでしょう。

それを受け入れる、受け入れないはFellows一人一人、個人の自由。

私はどちらでもありません。

私にとって必要なのはASKAの歌声、楽曲。

そしてその歌声、楽曲が作れる環境にASKAがいるということ。

 

私はCHAGE&ASKAの『PRIDE』に救われました。

ASKAの地獄から這い上がる姿に勇気を貰いました。

そしてASKAを通して、ソロでチャゲアスを歌いつなげるChageさん、

そして熱い心を持つマー坊さんに目を向けることが出来ました。

ASKAからいろんなことを学びました。

そしていろんなことを得ました。

 

元愛人の方に対する責任の取り方はFellowsにとって賛否両論あるでしょう。

きっと、今の状況からはそれ以外なかったのでしょう。

ミュージシャンASKAとしてより人間宮﨑重明として。

これからもASKAは重い十字架を背負って生きていくのだと思います。

私はこれからも変わらず自分なりの方法で応援していきます。

 

これはあくまで私個人の考えですので。

 

「なすがままに、あるがままに身を委ねよう・・・」

 

 LET IT BE・・・