『風舞』!
やっと仕事から解放され、久しぶりの土日連休。
最近、レコードのレパートリーを増やしたいなと思っていましたので
午後から中古レコードを扱ってるショップを2件見て来ました。
するとありましたよ!
チャゲ&飛鳥のファーストアルバム『風舞』。
1980年発売ですからもう38年経つんですね。
裏はもちろん。
「ひとり咲き」も好きですが、「終章(エピローグ)」が特にお気に入りです。
『熱風』、『黄昏の騎士』、『ライブ・イン・田園コロシアム』もありましたが、
いっきに買うとカミさんから「また~?」と言われそうなので今回は一枚。
そして今回の目的はこれ!
私が幼少の頃、親父やおふくろが聴いてました。
「yesterday once more」は名曲ですね。美しい歌声です。
明日2/4はカレン・カーペンターの命日なんですね。
明日も美しい歌声を聴いて過ごそうと思います。
福岡出身の井上陽水の『9.5CARATS』も見つけました。
「はーばーらいと」、「ダンスはうまく踊れない」、「恋の予感」、
「いっそ、セレナーデ」、「飾りじゃないのよ 涙は」、「ワインレッドの心」、
もう名曲だらけですね。
まさに掘り出し物でした。
かぐや姫!
こちらも名曲揃い。
私の幼少の頃はフォークソング全盛期でもあったのでこちらも懐かしい。
松山千春、長渕剛、吉田拓郎もありましたが今回は見送りました。
先月に交通違反切符を切られて懐が寂しいもので・・・(笑)
そして最後の一枚は、
エルビス・プレスリーの「エルビス・オン・ステージ Vol.1」。
映画『エルビス・オン・ステージ』で歌われた名曲を収録。
まだ聴いてないのでこの後、家族が寝静まった頃にヘッドフォンで聴こうと思います。
ASKAの『Too many people』アナログレコード盤を聴いてからすっかり
アナログに魅了されてしまいました。
といってもステレオにかける資金がないのでどこまで聴き分けられてるのか・・・
きっと懐かしいからでしょうね。
針が跳んだり、雑音がしたり、盤面を裏返したり・・・
そういったところも含めて楽しむ心の余裕を持って生きていきたい。
これから発表される楽曲、Weareでレコード発売の予定はないのかな?
アナログ人間の私には配信だけではチト寂しい気がします。
ぜひ検討して頂きたい!