F4U-1A ジョリーロジャース製作記①

またまた久しぶりの更新となってしまいました。

5ヶ月ぶり?

TwitterInstagramでさえ投稿が少ないので

もともと筆無精なんでしょうね。

このはてなブログもこの5ヶ月の間、何度か書き始めたものの

適切な言葉がなかなか思いつかず悩んだ挙げ句削除。

年末には絶対にと思ってたのですがこんな有様です。

筆無精に加え言葉に気を遣うのが億劫なんでしょうね。

今回は最後まで書き続けることが出来るのでしょうか(笑)

 

今回は模型のお話。

昨年10月中旬~12月中旬にかけて

飛行機模型専門のスケールアヴィエーション誌にて

コンペが催されました。

テーマはコンペ用に2,000円以内で新規に買ったキット。

コロナで苦しむ模型店で購入して

模型業界を盛り上げようという試みです。

私も早速行きつけの模型店でキットを購入。

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韓国の模型メーカーであるアカデミーの1/48スケール、

「チャンス・ヴォートF4U-1Aコルセア」で臨みます。

第二次大戦時のアメリカ海軍航空隊及び海兵隊

運用された機体です。

艦載機として設計されたため主翼は畳むことが出来るのですが、

このキットでは再現されてません。

そこで今回は機体全体へのリベット打ちと

主翼を片方折り畳んだ状態への改造を目玉として進めます。

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胴体のパネルラインに沿ってリベットを一つずつ・・・

 

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主翼も大小2種類のリベットを。

上がリベットを打った状態で下がキットのまま。

 

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主翼の右側を折り畳む位置で切断。

 

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エンジンにもプラグコードを追加。

 

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塗装でそれっぽく。

 

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シートベルトはマスキングテープを細切りにして。

針金で金具をそれっぽく。

 

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組み付けていくとこんな感じです。

 

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切断面はプラ板で塞ぎます。

 

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折り畳んだ状態での固定方法をいろいろ悩んだ挙げ句、

針金を2本仕込んでパテで位置を決めることに。

 

この固定方法に決めるまで長い期間悩みました。

また仕事も忙しくなりしばらく中断となりました。

この間、仕事の忙しさと思うように捗らないことで

ストレスがたまっていきます。

 

続きはまた後ほど・・・

 

 

久しぶりに書いて疲れました。。