セナ最期のマシン・・・
先日は心配をおかけしました。
皆さんからの励ましの言葉で元気を頂きました!
ありがとうございます。
今日は待ちに待った半年に一度のがらくた市。
前のエントリーでも触れましたが、
近くの模型店が、個人で所有する「作らないキット」を集めて、
半年に一度格安で提供するという催しです。
個人からの委託販売ですね。
ある意味中古であり、ジャンクです。
中にはパーツが足らなかったり(それで泣かされました)、
古くてデカールが使えなかったり、作りかけってのもあります。
保証なしで自己責任。だから安い。
私のスタンスは上限額を決めてその中で
出来るだけ多くのキットを購入すること。
腕が未熟なため、数をこなして腕を磨こうということです。
小遣いが少ないことも一因ですが・・・
ところが数年前から鬱が酷くなり、
作る回数が減りストックが増える一方。
去年は完成がたったの1つです。それも大晦日(笑)
でも大晦日に一念発起して完成させたことで
今年は順調に月に2個のペースで量産してます。
自分で言うのも何ですが、
今年の初めに完成したモノと最近完成したモノを比べると
少しは腕が上がってきたなと。
そこでです。
今回は金額に上限を設けないで(小遣いの許す限りではありますが。)
欲しい、作りたいと思ったキットを手に取ろうと。
実は前々から作りたいキットがありまして。
1994年の「Williams FW16」。
故アイルトン・セナの最期のマシン。
腕が未熟なうちは手を付けたくなかったのです。
最近、F-1マシンのキットを立て続けに作ったのも
F-1キットの腕を上げるためです。
ありましたよ、がらくた市で見つけました。
迷わず購入です。
いよいよ手に入れました、セナ最期のマシン。
心身共に充実したら手を付けようと思います。
・・・いつ?
下の動画は1994年ブラジルGPの予選でのセナの走りです。
Ayrton Senna mostra o circuito de Interlagos em 1994
甘党ですが、なにか・・・
最近仕事でもいろいろありまして疲れ気味・・・
鬱の波の底といったところでしょうか。
先月の20日にプラモ作ってその後は触っていません。
マー坊さんのプレミアムステージで急上昇したのですが、
仕事でいろいろ重なり急下降。
夜は睡眠薬飲んでもなかなか寝付けず、朝は起きるのが辛い。
今日は休日でしたがお昼頃に起床。
ボーッとしてる私を見かねてカミさんが外にランチに行こうと。
近くの那珂川町に最近出来た『Kona's Coffee』へ行ってみることに。
福岡は空一面雲。今日は一日中曇りのようです。
とてもハワイアンなお店。曇り空が恨めしい。
店内もハワイアンでとてもオシャレでした。
カミさんがオーダーしたのは・・・名前が長くて覚えてない(笑)
マフィンの上にサーモンが乗ってるやつ(まんまですね)です。
私は苺とバナナとホイップなんたら・・・
ホイップが甘くなくとても美味しい!
二人でシェアして頂きました。
コーヒーはマンダリンをオーダー。
ダークテイスティと謳うだけあって深いコクと程よい苦み。
私の大好きな風味です。
私は酸味が少なく苦みの強いコーヒーが好きなんです。
元気が出ました。ありがとう、カミさん。
そして、今更かもしれませんが、
CHAGE&ASKAのアルバム2枚が手に入りました。
「SUPER BEST Ⅱ」は若い時にカセットでガンガン聴いてたアルバムでした。
これで明日から仕事頑張れそう!
夜に入り、調子も上向き加減かな、ちょっとプラモでも。
押入れからとっておきのキットを取り出しました。
ちょうど1年前のがらくた市で手に入れたものです。
この「がらくた市」とは近くのプラモデルショップが半年に一度開催する、
個人が「買ったけど作らない」キットを集めて安く提供するという
金欠病にはありがたい催しなんです。
ワクワクしながら箱を開けます。
この瞬間が一番楽しい♪
早速組立説明書を開いて製作に入ります。
ん?あれ?パーツが見当たらん・・・
パーツが付いたランナーが一枚丸ごとない・・・
完成できんやん・・・
がらくた市での最大のリスクです。
個人売買なので保証が無いのが前提。
お気に入りのキットだっただけに・・・
しばらく低空飛行が続きそうです・・・
マー坊さん、素敵だー!
前日、日付が変わる前に帰宅予定が様々なトラブルが重なり日付をまたいで帰宅。
いろんなことの対処に追われてクタクタだけど、
脳が緊張してるのか睡眠薬を飲んでもすぐには寝付けず。
うとうとしたと思ったらもう朝。
前日からの雨がまだ続いてます。
昨日28日のイベントは中止になったらしく今日はどうだろう。
前日マー坊さんは伊万里牛を堪能しながら「明日は晴れる!」と言ってたけど。
福岡から2時間ぐらいかな?いざ出発というときに雨が止みました。
マー坊さん、さすが晴れ男だー!と喜んでいたら急に土砂降りに。
眠気と雨に注意しながら車を走らせました。
佐賀県に入り、雨も小降りに。
そして伊万里市に入り市民センターの駐車場に停める頃は雨も止みました。
歩行者天国を歩いてステージを探します。
あっ、セッティング中!
最前列に陣取ります。
紅白の幕の裏にいるのかな?覗きに行こうかな?
と思っていたらマー坊さんの登場!
公開リハーサルということでマイクなどの調整を。
真剣に音量や音質のチェックを行っています。
そしていよいよ本番。
伊万里市長と軽快なやり取りの後、いよいよプレミアムステージ!
先ずはカバーアルバム『it's my life』から3曲。
爆笑トークを間に散りばめ、
そしてそして名曲『大都会』を絶唱!
そしてラストは『sailing』。
と、ここでハプニング!
これは書かない方がいいかな?
きっとご本人から「やっちゃったー」がある・・・かもです。
結果だけ書きます!
『sailing』をツインボーカル!
聴き応えのあるステージでした。
最前列の真ん中あたりで大スターを見るなんてあまりないですもんね。
マー坊さんがステージの前の方に来たときは2mきってましたよ!
「晴れ男」は健在です!
今月の上旬まで入院してたなんて微塵も感じられませんでした。
きっと摂生してあるんだろうなと思います。
ASKAもそうですが、ご自身に厳しいんだと思います。
ASKAとマー坊さん。
お互いにリスペクトして刺激し合ってるいい関係なのでしょうね。
お二人のハーモニーを早く聴きたいですね。
と思ったんですが、お、おたきゃい・・・
ブランド牛ですからね。
ここは自分に厳しくします(笑)
ボーナスの時にリベンジを誓って伊万里市を後にしました。
ASKAの『Black&White』が来たー!
10月26日。
発売日から一日遅れて、フラゲ出来た方からは2日遅れでゲット!
次からは「Weare」から購入なのでamazonで新譜買わん!
夕方に仕事から帰宅。
郵便受けに入ってました。
夕食後にコーヒーを飲んで落ち着いたところでCD挿入!
久しぶりにコロンが膝の上に乗ってきました。
1曲目の『塗りつぶして行け!』からノリノリですね。
先行配信していたのでスーッと入っていけます。
歌詞を見ながら1度通して聴き終えました。
『Too many people』は、
ASKAの「悔恨」、「焦燥」、
そして「覚悟」が詰まったアルバムと感じてます。
それに対し『Black&White』は、
薄氷の上でも自分で切り拓いた自由な道を
信念を持って突き進んでいこうとする覚悟と、
音楽は自由なんだというメッセージが感じられます。
そして多彩な楽曲構成で楽しめる素晴らしいアルバムになっています。
やはり唯一無二の存在ですね。
そして以前、ブログで言ってた「あること」は最後の曲、
『Fellows』の最後部分のことでしょうか。
元奥様へ捧げるメッセージかな?と思いましたが、
皆さんはどう感じましたでしょうか。
まだまだ聴き込まないと感じ取れてない部分が沢山ありそうです。
そして『Fellows ASKA Official Web Site』と、
音楽配信サイト『Weare』の立ち上げ。
ファン、Fellowsへの嬉しいプレゼントですね。
そしてミュージシャン及びミュージシャンを目指す方と世界で繋がる配信サービス。
ASKAの有言実行は凄いですね。
ほんとに音楽業界を変えようとしている。
自分の音楽を我慢している沢山のミュージシャンのために、
そして音を楽しむことを忘れている世の中の人々のために。
少しでもいい音で聴きたくなってきました。
そういえば、実家にレコードプレイヤーがありまして。
電話で聞いたら使っていないので持って行っていいとのこと。
ラッキー!
使えることを祈ります。
『Too many people』も『Black&White』もレコードで聴いてみたい!
秋の夜長は音楽三昧といきたいですね。
ダイヤのキング・・・
複葉機を始めて完成させました。
モノグラムという外国のキットです。しかもかなり古い。
古いので入念に仮組を行います。
い、いきなりパーツに反りが・・・
反りってレベルじゃねーし!
接着剤で固定しながら徐々に修正していきました。
問題はここだけでキット自体は合いも良く、
何よりパーツ構成が良い。
塗装とデカール貼りも順調に済みました。
古いキットですがデカールが綺麗で素晴らしい。
複葉機といえば上下に翼。その間に張り線。
下の翼にヒートンという留め具を作成して植え付けます。
両手にピンセット持ってヒートンに結んでいきます。もう一本手が欲しい・・・
穴を貫通させて通したところは重りを付けてテンションをかけて接着剤で固定。
完成しました。
モノグラム製1/48 『ソッピース・キャメル』。
第一次大戦のイギリスの戦闘機です。
複葉機は上下の翼の平行や張り線といった難関がありますが、
完成すると達成感がありますね。
インテリアとしても悪くないと思うのですが、
飾るスペースが無いのでロフトの物置へ直行です・・・
明日は仕事お休みでASKAのMV集のDVDが到着するのを待ちます。
何かプラモ作りながら待ちましょうかね。
Ferrari!
1988年8月、世界のモータースポーツに多大な功績を残した巨匠が生涯を閉じました。
赤い跳ね馬がトレードマークのフェラーリ社の創設者です。
イタリアの自動車メーカーであり、F-1チームも保有。
その他にもモータースポーツ界で知らない人はいない。
数々の名車を世に送り込んでます。
1988年、F-1界ではマクラーレン・ホンダが破竹の勢いで連戦連勝。
11戦全勝で迎えた9月のイタリアGP.。
エンツォの死去でイタリア中が悲しみに暮れる中、
マクラーレン・ホンダが独走し、フェラーリの2台は3位と4位を走行。
しかし中盤、2位を走るマクラーレン・ホンダのアラン・プロストが
エンジン・トラブルでリタイア。
これでフェラーリの2台が2位と3位を走ります。
そして残り2周でトップを快走するマクラーレン・ホンダの
アイルトン・セナが周回遅れのマシンと接触してリタイア。
最後の最後にどんでん返し。
フェラーリの地元イタリアで、フェラーリが1-2フィニッシュ。
亡きエンツォに捧げる勝利でした。
1988年は全16戦中、実に15戦でマクラーレン・ホンダが優勝。
そのマクラーレン・ホンダに土を付けたのがイタリアGPでのフェラーリでした。
その記録・記憶に残るマシン、「Ferrari F1 87/88C」。
プラモデル完成しました。
下は1990年のアラン・プロストが操る「Ferrari F1 90」のオンボード映像です。
迫力ある映像とともにフェラーリ伝統のV12サウンドをお楽しみください。
Alain Prost - Ferrari F1-90 V12 Engine - Jerez - 1990 - Onboard
F-1の魅力、フェラーリの魅力が少しでも伝われば幸いです。
久しぶりにライブDVD!
深夜勤務が続き、昼過ぎにフラフラしながら帰宅。
自宅マンションのエレベーターに乗ったら娘からラインが。
「お昼は何もないので買ってくるべし。」
そういえば今日はカミさんと娘がAAAのライブに行く日でした。
もう出てるってこと?
自宅はもぬけの殻。
食材は・・・何も無し。
もっと早く連絡しろよ・・・
シャワー浴びて更に探すと食パンがありました。
洗濯がまだだったので洗濯してバルコニーに干します。
とりあえず昼寝をと思いましたが、
いつもと同じく昼間は寝れないですね。
どんなに疲れてても寝れない。
緊張が解けてないのでしょうね。
明日は休みなので無理に寝なくてもいいのですが、
しかたないので止まってたプラモ製作を開始。
しかし集中力がまったくないので止めました。
その後はテレビをぼーっと見てました。
いつの間にか夕方。
棚の奥にあったインスタントラーメンを食し、
何をやろうと考えてたら・・・
今がチャンスじゃないですか!
最近チャゲアスやASKAの曲を流すと「また~?」と言われてたので
ヘッドフォン限定でした。
よーし、ライブDVDを観るぞ、しかも大音量で!
先ずは「CHAGE and ASKA コンサートツアー2007 DOUBLE」。
一緒に歌います。誰もいないので音痴を気にしないで済みます。
『PRIDE』では途中涙が溢れて歌えなくなりました。
この曲にどれほど勇気を貰えたか・・・
『YAH YAH YAH』では一緒に拳を突き挙げて絶唱!
その次は「ASKA シンフォニックツアー2008 “SCENE”」。
大きな画面で大きな音でもう最高です!
最後の『君が愛を語れ』でまたまた涙が溢れてきました。
エンディングでひとり拍手していると居間のドアが開き、
「もう少し静かにしてくれん?」と息子。
おったんかい!
夜遅く、お二人が満足顔で帰って来ました。
何でテープカッターが?
ハンドライトでした。
しかも5色ぐらい変わります。
娘がニコニコ顔で様子を語ります。
が、「そういえば明日から実力テストやった!」げな。
マジか・・・
深夜遅くまで娘の部屋は電気が点いていたのはいうまでもありません。
しかし・・・
電気を点けたまま行き倒れ状態で寝かぶっていました・・・
しかもイビキかいてたぞ、娘よ・・・