ライコネンとFerrari・・・

ASKAのシンフォニック・コンサートの初日が

明後日となりましたね。

いよいよですねー、待ちに待った瞬間!

私は12月中旬以降なので、

それまではブログやSNSでFellowsの皆さんの

興奮が伝わるレポートを楽しみたいと思います。

 

さてさて、前回書いたF1のキミ・ライコネン

アメリカGPで優勝しました!

なんと5年半ぶりの優勝です。

39歳、現在の現役最年長での優勝です。

20代がメインになりつつあるF1ドライバー

複雑化したシステムとレギュレーション。

特に2000年以降は毎年のように変更がなされてます。

それに順応していかなければならない。

その中で限界ギリギリの走り。

成長著しい21歳のマックス・フェルスタッペンと、

ポイントリーダーで前年度世界チャンピオンの

ルイス・ハミルトンを抑えて堂々の優勝!

f:id:akabo999:20181103174555j:plain

f:id:akabo999:20181103174613j:plain

f:id:akabo999:20181103174658j:plain

今季最高のパフォーマンスを見せてくれました。

次のメキシコGPでは3位表彰台でした。

あと2戦。

思う存分、キミの走りをして欲しい。

 

Ferrari

誰もが知ってる名門中の名門ですね。

歴史のある名門故に複雑な問題も抱えてる。

でもそれもひっくるめてFerrariなんです。

 

秋に入って製作を開始したタミヤの1/20「フェラーリF189前期型」。

f:id:akabo999:20181103181505j:plain

現在は生産休止で貴重なキットです。

f:id:akabo999:20181103181703j:plain

モノコックにメッシュを当てて缶スプレーのブラックを塗装。

f:id:akabo999:20181103182011j:plain

カウルは缶スプレーのイタリアンレッドを塗装してデカールを貼り付け。

乾燥後、クリアーでコートしてモデリングワックスで磨き上げ。

今回はエンジン周りにいろいろと追加工作をしていきます。

f:id:akabo999:20181103182326j:plain

まずはプラグコードを0.65mm径の配線で再現。

f:id:akabo999:20181103182533j:plain

ブレーキホースと、オイルタンクのエア抜き

ダンパーオイル用の配線を追加。

f:id:akabo999:20181103182805j:plain

仮組みしてみました。いい感じです。

ハンドルや計器盤、シートベルトを筆塗りで仕上げます。

f:id:akabo999:20181103182924j:plain

0.5mmのワイヤーでコンピューターコードを再現。

モノコック横には3mm径のアルミ棒を加工して

ラジエーターの冷却ホースを再現。

f:id:akabo999:20181103183425j:plain

ECUの配線も追加、

サイドポンツーンのステーを0.4mm径のピアノ線で再現。

f:id:akabo999:20181103183905j:plain

タイヤはデカールを貼ったのですが、くっきりし過ぎです。

そこで、アクリル塗料のフラットブラックを

水で溶いて薄くオーバーコート。

f:id:akabo999:20181103184154j:plain

落ち着いた感じになりました。

 

これで完成にもっていったのですが、

完成の写真はまた次の機会に・・・