現状と、らいこねん・・・

久しぶりの更新となりました。

といっても何をどう書くか頭の中でまとまりません(笑)

とりあえず現状を。

 

息子はバイトを始めたことを前回ご報告してましたね。

今も続いてますが、もっと賃金のよい所は無いかと探してます。

不登校だった娘は通信制の高校に編入学し、

早速土日限定の授業を受けてきました。

久しぶりの授業で疲れたようで帰ってくるなり爆睡。

今のところは楽しいようです。

もうすぐ体育祭もあり、出場する予定とのこと。

骨折で整形外科に入院中の父は誤嚥性肺炎の熱が下がり、

内科に転院しました。

しかしここも2か月という期間限定です。

その先はまだ決まっていません。

とりあえず内科なので誤嚥性肺炎の予防はしてもらえてるようです。

おかしな話ですよね、

骨折で入院していた整形外科で誤嚥性肺炎を起こし、

整形外科だからということで十分な処置をしてもらえず、

内科に転院を希望するも

どの病院も熱が下がらないと引き受けられないと。

病院には病院の言い分があるのでしょうが、

後手後手の対応になったことで・・・

といってもしょうがないですよね。

これからどうするかを考えねば。

 

私はといいますと、

相変わらず超低空飛行中です。

仕事は問題なくこなせていますが、家のことが手に着かない。

リビングも少し改装したいのですが・・・

そもそも私の部屋の掃除をしなきゃなんないのですが。

今日も少しだけプラモいじって終わりそうです。

 

ASKAのシンフォニック・コンサートに行くことが決まって

カミさんが「We are the Fellows」を聴くようになりました。

時々ですが、レコードの「Too many people」も聴いてるようです。

 

少しずつですが我が家も変化していってるようです。

変化ないのは私だけか(笑)

 

先週はF1日本GPを録画で観たのですが、

応援するフェラーリは苦戦でしたね。

今のフェラーリは戦略がマズい。

全てが裏目に出ていますね。

S・ベッテルは焦って自滅、K・ライコネンも我慢の走り。

二人ともストレスの溜まる週末となったようです。

戦略家がいないのか、

チームディレクターの求心力が無いのか・・・

今月17日に39歳になるキミ・ライコネンは来季ザウバーに移籍とのこと。

フィンランド出身のライコネンは2001年にザウバーからF1に初参戦。

2002年からマクラーレンに4年在籍し、

2007年からフェラーリに3年在籍。

初年度の2007年に世界チャンピオンに輝いています。

2010年から2年間F1を離れ、WRC(世界ラリー選手権)に出場。

2012年にロータスでF1復帰。

2年ロータスに在籍し、

2014年フェラーリに移籍し現在に至る。

第二期フェラーリ時代はF・アロンソ、S・ベッテルと組み、

どちらかというとセカンド・ドライバー扱いされてきました。

しかしこの「どちらかというと」がかえって

混乱を招いているとの指摘も。

メルセデスのようにはっきりとしたチームオーダー

必要な場合もありますね。

今季14戦目のイタリアGP。

フェラーリのおひざ元で予選トップをたたき出したのはライコネン

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このモンツァ・サーキットの最速レコードを

更新してのポール・ポジション。

本戦でもポイントリーダー、メルセデスのL・ハミルトンと

抜きつ抜かれつの好バトルを展開するも

メルセデスの戦略により2位フィニッシュ。

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現在のF1界の最高齢ドライバーがここまで出来る事の驚きと喜び。

と同時にもう少しフェラーリの戦略がうまければという残念感。

鈴鹿では予選から苦しんでましたね。

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来季はトップチームとはいえないザウバーですが、

だからこそ出来る彼本来のアグレッシブな走りを見せて欲しい。

残すところあと4戦。

次は今週末のアメリカGP。

キミ・ライコネンの走りに注目します。

 

Forza Ferrari!!

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