ASKA SYMPHONIC 福岡公演

12/19、

ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 ‐THE PRIDE‐

福岡公演に行って来ました。

f:id:akabo999:20181220175908j:plain

 

その日の午後、一人で太宰府天満宮へライブの成功祈願に。

f:id:akabo999:20181220174025j:plain

お約束の梅ヶ枝餅も食べてきました。

f:id:akabo999:20181220174220j:plain

 

帰宅後にカミさんを連れて会場へ。

カミさんは会場に入ると座りたいと指定席へ直行。

私は連絡を取り合ってたFellowsの方々と念願の対面。

ASKAのブログからInstagramTwitterと拡がり、

そしてまた新たな出会いがありました。

初対面でしたがそんな気がしない。

感じてた通りの、いやそれ以上の素敵な皆さんでした。

皆さんに引き合わせてくれたASKAに感謝です。

バンドツアーでの再会を約束して席へ。

 

公演スタート、生ASKA登場!

1曲目からボルテージは最高潮!

となるはずが声が出ていない。

ブログで事情は知っていたがここまで酷いとは。

一瞬戸惑うもASKAの表情を見た途端に涙が出そうになる。

一番辛いのはASKA自身なんだ。

一番悔しいのもASKA自身なんだ。

今出来うる限りの力で声を振り絞る。

人によっては批判もあるでしょう。

しかし状況を知ってるFellowsの一員として

言わせていただければ素敵なコンサートでしたよ。

 

以前の皆が知ってるあの歌声はASKAならでは。

あの歌声がASKAの最大の魅力。

でもコンサートでのASKAの魅力はそれだけじゃない。

声が出ない分、全身全霊を傾け魂を込めた絶唱

心に響くものがありました。

全てを曝け出し、真っ向からぶつかってきた感じです。

そして会場の皆がしっかり受け止めました。

中盤にさしかかると声も徐々に出るようになってきました。

そして終盤は怒涛の名曲ラッシュで

スタンディングオベーション

鳴り止まない拍手!

指揮の藤原いくろう氏、ピアノの澤近泰輔氏、

パーカッションの小野かほりさん、

そして九州交響楽団のみなさん、

素敵な演奏、素敵なステージをありがとうございます!

 

曲名は静岡公演がまだなので伏せますね。

どこかの会場で途中退席した方、惜しかったですね。

与えられるだけがライブじゃない。

与え、与えられる相互関係が素敵な時間を生む。

そう会場一体となって初めて感動を生む。

そう感じた時間でした。

 

f:id:akabo999:20181220184458j:plain

星のところに目、鼻、口を書き込んで下さい(笑)

 

子供が待っているためそそくさと会場を後にして気付きました。

 

Fellows Tree買うの忘れたやん・・・